不動産査定書で売主にアピールするなら、会社紹介が大切!
「査定書なんて価格が分かれば良いんだろ」と、我々不動産業界の者は考えがちですが、価格の提示と同じくらい大切な事があるのをご存知ですか?
それは・・・会社紹介ページです。売主様の気持ちにたって考えたら当たり前の事ですが、なかなか見落としがちな事です。
そりゃそうですよね。自分の大切な財産である不動産の処分を任せるのですから、どんな場所にある不動産屋さんで、どんな外観で、どんな人が社長で、どんな人が担当の営業マンで、どんな事が得意なのか、知りたくなるのは当たり前です。
A4の用紙2~3枚のペロンとした査定書に、簡単な価格の説明しか載せず「媒介が取れない、媒介が取れない」と言っている不動産屋は、ちょっと「不動産業」を甘く見過ぎだと私は思います。
それは・・・会社紹介ページです。売主様の気持ちにたって考えたら当たり前の事ですが、なかなか見落としがちな事です。
そりゃそうですよね。自分の大切な財産である不動産の処分を任せるのですから、どんな場所にある不動産屋さんで、どんな外観で、どんな人が社長で、どんな人が担当の営業マンで、どんな事が得意なのか、知りたくなるのは当たり前です。
A4の用紙2~3枚のペロンとした査定書に、簡単な価格の説明しか載せず「媒介が取れない、媒介が取れない」と言っている不動産屋は、ちょっと「不動産業」を甘く見過ぎだと私は思います。
査定書を作る時の考え方をここでお伝えしておきますね。
査定書は「売主様が、自宅でお茶でも飲みながらパラパラと査定書を読んでいるうちに、だんだんと内容にのめり込んで行き、査定書を作成した不動産屋さんに会って詳しい話が聞きたくなる」って事を目標に作成して下さい。
「営業マンの説明+査定書」では無く「査定書単体」で、売主様に納得して頂ける内容まで、しっかりと作り込んで下さい。