空地空家ダイレクトメール(DM)の専属担当を置いた結果
奈良県の私のクライアントでは、土地をお探しのお客様から「買いたい空地・買いたい空家」をヒヤリングし、2011年4月~2013年11月までの間に、合計697件(有効)の空地空家所有者様に「売りませんか?」のダイレクトメールを送付し、その内の103件に関しては所有者様と直接お話しする事が出来、更にその内の49件から売却に関するご相談を頂く事が出来ました。
その49件のご相談中、16件の方と媒介契約を受託するに至りました。
つまり、43.44件に1件の割合で受託出来た計算になります。
この結果を受け奈良県のクライアントでは、空地空家所有者様専属の営業担当者を置くなどして、遊休不動産の流通に力を入れておられます。
その49件のご相談中、16件の方と媒介契約を受託するに至りました。
つまり、43.44件に1件の割合で受託出来た計算になります。
この結果を受け奈良県のクライアントでは、空地空家所有者様専属の営業担当者を置くなどして、遊休不動産の流通に力を入れておられます。
このクライアントでは、ご紹介申し上げた購入希望顧客で成約になるよりも、このアプローチがご縁で長期間受託させて頂き、通常の販売手法で成約になるケースが多いようです。
空地空家調査で大切な事は「先ずは所有者様からご連絡を頂く」事であり、そこから様々なビジネスチャンスが生まれます。反響の獲れる空地空家ダイレクトメールの書き方は、梶本までお気軽にお尋ね下さい。