【訪問先：神奈川県横浜市】不動産一括査定の反響に「後ろ髪」無し！初回面談前の準備とは？

不動産一括査定サイトからの反響顧客に「後ろ髪」は無い！
初回面談前に行う準備と、面談の心構えを再度解説してきました。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。

私は昨日、神奈川県藤沢市のクライアント先へ、定例コンサルの為お伺いしてきました。

抜群の営業センスと集客に対する不断の努力を惜しまない同社に対しては、日頃苦言を呈する事も少ないのですが、昨日はいつもとは違う雰囲気に…。

と申しますのも、一括査定サイトからの反響顧客に対し面談まで漕ぎ着けるも、媒介受託出来なかった案件が多く、媒介を受託出来なかった原因も「準備不足」と「心構えの欠如」によるものだった為、少々きつい言葉でご提案させて頂いた次第です。

「準備不足」とは、一括サイトからの送客情報の把握が不十分であった事と、謄本の読み解きが甘かった事であり、「心構えの欠如」とは、面談時に媒介を持参せず、単なる査定訪問に終わってしまった事でした。

「梶本のコンサル」サイト上でも何回も、何回も、何回も、何回も申し上げている事ですが、不動産一括査定サイトからの顧客に対応は「スピード対応と万全の準備」が必要です。何故かと申しますと、不動産一括査定サイトからの顧客は「不動産会社に提案のチャンスをくれない」からです。

一回の電話、一回の訪問でお客様の心を掴まなければ、二度とチャンスは訪れない…。

そう、不動産一括査定サイトからのお客様に「後ろ髪」は無いのです。

後で掴もうと思っても掴む事は出来ないのです。

このブログを読んで下さっている方の中にも、不動産一括査定サイトを利用しておられる方が多いと思いますが、「不動産一括査定サイトからのお客様に「後ろ髪」は無い！」と認識して営業活動を行って下さい。

クライアント先を出た後は、横浜市内で某メディア関係者の方にお目にかかり、不動産業界に関する情報交換。この方とは不動産業界に関する考え方が近く、思わず握手してしまう瞬間もあり有意義な時間となりました。

同メディアとは今後、色々な形でお仕事が出来そうですので今から楽しみです。

 

 

 

 
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