【訪問先:愛媛県松山市】不動産会社が知っておくべきGoogle Analytics解析方法
さすがに「ホームページを持っていない」不動産会社さんは少なくなりました。しかし、アクセス解析を自社で実施されている会社は、あまりいらっしゃいません。そこで、不動産会社が知っておくべきGoogle Analytics解析方法をお伝えしてきました。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
私は昨日、愛媛県松山市のクライアント先へ定例コンサルの為、訪問しておりました。
同社では「仕入れに関するお打ち合わせ」が多いのですが、今回は「Google Analyticsによるホームページ解析方法」に関する社内研修会を実施。
最近ではさすがに「ホームページを持っていない」不動産会社さんは少なくなりました。
しかし、アクセス解析を自社で実施されている会社は、あまりいらっしゃいません。
アクセス解析を自社で実施出来なければ、ホームページを持っている意味が半減してしまいます。
アクセス解析も行なわずに「なんでホームページからの問い合わせが少ないんだろう?」と言っておられる不動産会社さんは、今から(本当に今すぐ)Google Analyticsによるアクセス解析を行って下さいね。Google Analyticsは「無料」ですから。
さて、同クライアント先での研修会ですが…
Google Analyticsの「セッション数」「ユーザー数」「ページビュー」といった用語の説明から、不動産会社として必ずチェックしておくべき項目についてご紹介してきました。
以前は「集客→キャンペーン→オーガニック検索キーワード」を必ずチェックして頂いてたのですが、今では殆ど「not provided」ですかもんね(汗)。
そんな中、私はクライアント先へ「閲覧開始ページ」のチェックを勧めています。
不動産会社さんはとかく「トップページ→下層ページ」といったトップダウン的な導線ばかり考えがちですが、「下層ページ(物件詳細やブログ)→トップや各コンテンツ」というボトムアップ的な導線が重要だと私は思っています。
同クライアントでは、買反響のみならず売反響もホームページから獲得出来ていますので、今後もGoogle Analyticsによるアクセス解析を続けて頂き、ホームページを「集客の柱」に育てて行きたいものです。
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