【訪問先:大阪府枚方市】若手営業マンが「不動産仕入れ」で結果をだすコツ
「不動産の仕入れはベテランの仕事、業歴の浅い若手営業マンは業物への買付営業で実績を積め」なんてお言われたのは過去の話。迅速で丁寧な対応が出来れば、若手営業マンでも実績を残せます。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
「不動産の仕入れはベテランの仕事、業歴の浅い若手営業マンは業物への買付営業で実績を積め」なんて思っていませんか?不動産業界の殆どの方が、そんな風に思っておられるかも知れません。
しかし、インターネットからの売り依頼が増えた今、こんな事を言っていては浦島太郎状態になりますよ。
大阪府枚方市のクライアント先では仕入れを強化して頂いているのですが、集客からクロージングまで全て不動産業歴が浅い20代のスタッフで担当されています。
ちょっと細かい数字は公表できませんが、インターネットからの査定依頼に関しても「反響メール → 電話 → 訪問」の確率がベテラン営業マンよりも高確率なんです。
変な固定観念を持たず、迅速で丁寧な対応を心掛けておられる事が結果に結びついているんでしょうね。
ベテラン営業マンの中は「不動産は仕入れが全て」と言いながら、「高い値段ばかり言いやがって、あの売主は駄目だ!」とか、「そもそもネットから査定依頼する客なんて追客する価値も無い」等と、凝り固まった固定観念と、既に過去のものになった成功体験で仕事をされる方が散見されます。
これじゃ、売主さんに選んで頂く事は無理ですね。
迅速で丁寧な対応を常に意識すれば、若手営業マンでも充分に仕入れで結果を残せますよ!
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