【訪問先:大阪府豊中市】ビジネスモデル・キャンバスを活用して不動産事業の見直し
ビジネスモデル・キャンバスってご存知ですか?たまには忙しい手をとめて、自社の不動産事業を見直してみる事も必要ですね。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
私は先日、大阪府豊中市で開催された「なぜあの企業が選ばれるのか、ビジネスモデルを探ろう」という研修に参加してきました。
研修では中小企業診断士の先生が「ビジネスモデル・キャンバス」を用いたビジネスモデルの検証方法について、ワークも交えてご説明下さいました。
私も「ビジネスモデル・キャンバス」に書籍は何冊か読み込でいましたが、大勢の参加者様と一緒にワークを行なうのは楽しいものです。
ご存知の方も多いかと思いますが、「ビジネスモデル・キャンバス」は自社の活動を9つ(パートナー、主要活動、リソース、価値提案、顧客との関係、顧客セグメント、チャネル、コスト構造、収益の流れ)に分類し、各々の関係性を書き出します。
このようなワークを行なう事により、「知った気になっている」「全て把握した気になっている」自らの事業を見直せますので、毎日忙しい不動産会社の方も、たまには仕事の手を止めて、自らの不動産事業を見つめ直してみるのもお勧めですよ。
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