【訪問先:愛媛県松山市】不動産「買いチラシ」の媒体は検証していますか?
「買い広告」を実施する際は、その媒体にも充分気をつけて下さい。
特に新聞折込広告の反響は落ちていますので、検証が必要ですよ。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
私は昨日、愛媛県松山市のクライアント先へ定例のコンサルでお伺いしていました。
今月のコンサルでは「買い広告の作り方」に関して、社内勉強会を開催したのですが、同クライアントで作成されるチラシは非常にクオリティが高く、社内研修もハイレベルなものとなりました。
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しかし、チラシのクオリティに対して反響数が少ないように感じた為、
「このチラシは、どんな方法(媒体)で実施されましたか?」
とお尋ねしたところ
「新聞折込です」
とのお答え…。ん
ん~ん、反響数が少ないように感じた原因はココにあるかも知れません。
そこで社員の皆様に「この中で新聞を取っておられるかたは?」とお聞きすると、大半の方が「取っていない」との事でした。
「買い広告」を実施する際は、その媒体にも充分気をつける必要がございます。
特に新聞折込広告の反響は落ちていますので、検証が必要ですよ。
可能ならば、「買い広告」は全てポスティングに切り替え、新聞折込広告は廃止される事をお勧めします(まぁ、エリアによっては、まだ新聞折込が効く地域もありますが…)
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⇒【動画公開】不動産広告・住宅チラシで反響を取る為のヒント
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