不動産売り反響増加に伴い、事務効率向上の為に実施する施策とは?
既存の自動査定システムと、私が提案している査定書をジョイントさせる事により、現在1件40分~1時間程度かかっている査定書の作成時間を大幅に短縮する試みを実施します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
昨日は大阪府下の泉州エリアを商圏とされているクライアント先へ、月一回の定例訪問コンサルに伺っておりました。
同社では仕入れ施策が順調に効果を発揮しており、売りの問い合わせが処理しきれないほどの数になって来ており、事務作業効率の向上が喫緊の課題となっています。
そこで、既存の自動査定システムと、私が提案している査定書をジョイントさせる事により、現在1件40分~1時間程度かかっている査定書の作成時間を大幅に短縮する試みを、年末から実施する事となりました。
売り反響が増えて来ているのは有り難い事ですが、その後のフォローが中途半端に終わっては、反響獲得との為に要した時間や予算が無駄になってしまいますので、全ての反響に対して丁寧に対応する必要があります。しかし、一日は24時間しかありませんので、事務作業効率の向上が必要になりますよね。
我々不動産業界も昔のように「気合と根性に支えられた長時間労働」で乗り切るのでは無く、業務の効率化や「ヒト・モノ・カネ」の選択と集中が大切になってきていると、痛切に感じる今日この頃です。
= 梶本へのご相談はお気軽に =
⇒【動画】梶本幸治のご挨拶と自己紹介|株式会社レコ