【公開】不動産売却相談会への集客用広告レイアウト|チラシデザイン
「不動産売却相談会を開催して仕入れを行いたいけれど、集客方法が分からない」とお悩みのあなたに、私のクライアントで成功した相談会集客チラシのレイアウトを公開致します。
このレイアウトを用いた集客実績は下記の通りです。
・関西地方:新聞折込広告10,000部実施 売却相談会来場4組
・四国地方:新聞折込広告10,000部実施 売却相談会来場3組
単なる売り求む広告を実施して、上記以上の反響を得る事は至難の業ですので、このような「不動産売却相談会」を開催する事により、集客を図って下さい。では、下記にそのレイアウトの大枠をお示しし、簡単な解説を加えます。
【解説】相談会タイトル及び解決出来る悩み事を列挙する
この部分には相談会に来られるお客様が抱いておられるであろうお悩みを、チェックボックス形式で列挙します。
(例)実家を相続したが高齢のため体力的に空地や空家の管理ができない。
(例)相続人間で揉めており、兄弟の内、誰が不動産を相続するか決まっていない。
(例)子供の為に不動産を用意していたが、地元に帰って来ない事が決まってしまった。
【解説】開催場所写真(公的施設)
相談会は「自社の契約室」等では無く、公的内施設(市民会館等)を使用して下さい。使用料も民間の会議施設を用いるよりも格安で、ご来場下さるお客様にも安心感を与えられると思います。
【解説】開催日時及び参加方法
参加方法に関しては「予約制」なのか「当日参加可」なのかを明記し、予約も当日参加もOKとする場合は、「予約する事のメリット」を記載して下さい。
【解説】相談会の内容
相談会の内容を鍾愛に記載する事は勿論、講師の顔写真及びそのプロフィールを記載して下さい。講師は有名な先生を呼んでくる必要は無く、貴社スタッフの方が務めて下さった結構です。
【解説】相談会に参加される方のメリット
相談会に参加する事により、どのようなメリットがあるかについても記載して下さい。
【解説】会社概要及びフリーダイヤル
フリーダイヤルはとにかく大きく記載し、その上には「○○市不動売却セミナー 参加申込みダイヤル」といった文言を挿入して下さい。
【解説】裏面へ誘導
裏面はFAX申込みシートにされる事をお勧めします。
【解説】紙質及び印刷方法
原稿はパワーポイント等で自社作成し、ネットで申し込める印刷サービス等を利用されるとコストダウンが図れます。尚、紙質は通常のコピー用紙よりやや厚めにし、サイズはA4で結構です。
私のクライアントの多くはプリントパックを利用されています。
>>>【外部リンク】印刷通販プリントパック ― パンフレット・カタログ・チラシ・名刺・DM・ポスター
【関連過去記事】
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