不動産会社が「合同企業就職面接会」で求人募集（採用活動）を行った結果｜大阪府

不動産会社の求人募集と言えば「紹介」や「ハローワークの活用」がメインでしたが、より多くの優秀な人材に出会うため、合同企業就職面接会等、様々な手法を取り入れる事も必要になってきました。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。

私は先日、弊社クライアントが参加された「合同企業就職面接会」のお手伝いをして参りました。当日はクライアントの営業課長と共に企業ブースで待機し、優秀な若手求職者様とお目にかかる事が出来ました。

合同企業就職面接会自体は昨年よりも参加者が少なかったようで、当初予定していた面接件数には達しませんでしたが、それでも優秀な若手求職者様と面談の機会を得られた事は、クライアントにとっても私にとっても貴重な経験であり、同クライアントの今後の営業施策を考える上で、多くの気付きを得た次第です。

不動産会社の求人募集と言えば「紹介」や「ハローワークの活用」がメインでしたが、就職市場は売り手優位の状況でございますので、今まで同じ手法だけではなかなか優秀な人材を確保する事は難しくなっています。

しかし、様々な集客施策によりお客様の数が増えても、そこから案件化し業績に繋がる為には質、量ともにマンパワーが必要です。そこで我々不動産業界でも、「紹介」や「ハローワークの活用」以外に、今回のような合同企業就職面接会への参加や、求人媒体の利用等、人材確保に向けた努力が必要となっています。

勿論、今まで同様に「知り合いの営業マンを引き抜いて来る」手法も効果的だとは思いますが…皆さんもご存じの通り、この「知り合いの営業マンを引き抜いて来る」手法では様々な悲喜劇が繰り返されてきました。
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「企業は人なり」と申しますし、特に我々不動産・住宅業界は「営業担当者の質」「事務担当者の質」で仕事の進め方や会社の業績が大きく変わる業界です。もう一度、求人募集の方法や社員教育の方法を見直してみては如何でしょうか？

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