【訪問先:愛媛県松山市】2018年西日本豪雨の影響で、特急しおかぜは多度津駅から観音寺駅間で代行バスを利用
2018年西日本豪雨の影響で、いつも利用している特急しおかぜは多度津駅から観音寺駅間で代行バスでの運行。天災は本当に恐ろしく、ひとたび起こると、その復旧には時間がかかってしまいます。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
私は昨日、愛媛県松山市内のクライアント先へ定例の訪問コンサル実施のためお伺いしておりました。いつもは、岡山駅から「特急しおかぜ号」に乗車して松山駅まで1本で向かうのですが、先日の西日本豪雨の影響により特急しおかぜは多度津駅から観音寺駅間で不通となっており、その間を代行バスで移動しました。
この度の西日本豪雨では多くの方が無くなるなど甚大な被害が発生し、今も復旧が進んでいない地区も多いと聞きますが天災は本当に恐ろしく、ひとたび起こると、その復旧には時間がかかってしまいます。被災された方々には、あらためてお見舞い申し上げます。
では、少し「多度津駅から観音寺駅間で代行バス」での移動の様子をご紹介致します。
7時15分に新大阪駅を新幹線で出た後、岡山駅には8時4分に到着しました。その後は特急しおかぜ号に乗り換える訳ですが、現在のところグリーン車を除き全ての座席が「自由席」の扱いになっている為、在来線ホームはいつもよりも少しざわついている雰囲気です。
8時32分に岡山駅を出発した特急しおかぜ号は、いつもと同じように瀬戸大橋を渡って行きます。瀬戸大橋から眺める瀬戸内海は、これもいつもと同じ美しさです。
本来であればこのまま松山駅まで1本で向かうところですが、「多度津駅から観音寺駅間」が不通となっている為、9時20分頃に多度津駅で下車して代行バスに乗り換えます。
代行バスは10時過ぎ頃に観音寺駅に到着。観音寺駅では松山へ向かう特急しおかぜの違う列車が待っているのですが、発車までは少し時間がありました。
そして、12時10分頃に目的地である松山駅に到着。新大阪駅を出てから凡そ5時間ほどかかった事になりますが、西日本豪雨で被災され、今も苦しんでおられる方の事を思えば、移動時間が多少かかったくらいは何でもない事です。
住宅(不動産)に関わるものとして、天災地変等の問題は常に考えておくべきだと強く感じました。
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