【訪問先:京都府京都市】リノベーションによる町家再生の実例とその感想
京都でリノベーションによる町家の再生を拝見してきました。
中古不動産の再生は大きな課題ですので、各地域の特色を活かした中古住宅再生の流れが拡大して欲しいものです。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
少し涼しくなり、秋の気配が深まった来ましたので…「そうだ 京都、行こう」
ってな訳で、一昨日京都の不動産会社さんに「社員研修講師」のオファーを頂き、同社へお伺いしておりした。
研修後は、同社が懇意にしておられる工務店の手がけられた「町家再生物件」を拝見し、鴨川付近のリノベーション案件をご紹介頂きました。
結局、色々なお話を伺いながら四条から出町柳まで歩きましたので、足はパンパン、体はクタクタになりましたが、秋の京都を散策しながら仕事の話をするなんて、何とも贅沢な時間!
まぁ、これが不動産業界のオッチャン同士では無く、妙齢の和服美人との鴨川散策ならもっと楽しかったんでしょうけど…なんて言ったら、せっかくご案内下さったK社長に怒られますね。スミマセン(汗)
それにしても、京都の町屋再生は本当にお見事で、古い建物を見事に再生し、現代の京都にマッチしていました!
でも、このような取り組みは京都のように「街の魅力」があるエリアだからこそ可能であり、他のエリアで同じことをしても駄目なんでしょうけど、中古住宅の再生は我国にとって喫緊の課題ですから、非常に勉強になりました!
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