【訪問先:兵庫県神戸市】不動産業界の集まり(会合)で、互いに仕事に繋げる方法は?
不動産業界の集まり(会合)で、参加者がお互いの利益になるような仕事に繋げるには、どのようにすれば良いのでしょうか?
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
私は一昨日、神戸三ノ宮へ行ってきました。
この「梶本の日常」欄でも以前、ご紹介させて頂いた不動産業界の会合に参加する為です。
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不動産業界の集まりって全国各地で開催されていますが、いまいち仕事に繋がっていない会合が多いように聞きます。そんな中、私が参加しているこの会は比較的会員同士の仕事が多いようです(私自身は宅建業者ではありませんので、直接物件のやり取りをする事はありませんが…)。
この会は設立時のメンバーの中に凄く情熱的な方がいらっしゃり、その方が「どうせ仕事をするなら、会員同士で仕事をしょうじゃないか!」と毎回呼びかけて下さった結果、会員同士の結びつきが強くなり、「一緒に仕事をする仲間」との共通認識が生まれたんです。
不動産業界同士の集まりは、単なる飲み会になってしまうケースも多く、商圏を同じくするメンバーばかりで構成される為、なんとなく腹の探り合いや、見栄の張り合いになってはいませんか?
【関連記事:(外部リンク)】カジコンの 不動産業界地獄耳
「メニューも物件も囲い込みですか?」不穏な空気漂う呉越同舟飲み会
まぁ、同じエリアの不動産業者同士、たまに顔をあわせて飲み事も大事ではありますが、忙しい中時間を割いて参加する訳ですから、なんとか商売に繋げたいですよね。
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