空地空家調査の為、不動産エリアパトロールを実施して思い出した事
「地域を歩き回る」営業手法を行う機会も以前に比べると減ったように思いますが、地域を歩き回るとこで初めて気づく情報もありますし、なによりも歩き回る事で「担当エリアに対する愛着」湧いてきますね。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
私は昨日、クライアントの営業担当者様方と一緒に、空地空家の現地調査に行って参りました。
エリアは大阪府吹田市内を選択し、事前に住宅地図を貼り合わせて現地調査用の大きな地図を作成して、全3班に分かれ空地空家の調査を行ってきた次第です。
同社社長からは「梶本さんの事は営業部長だと思っているので宜しくね」とのお言葉を頂きましたので、私もそのつもりでお手伝いさせて頂いおり、若手の営業担当者様には「上手な住宅地図の貼り合わせ方」までお伝えしたんですが…ん~ん、これってべつに「営業部長の仕事」じゃないですね(笑)
当日はとにかく寒く、この冬初めてコートを引っ張り出してきましたが、空地空家調査のエリアパトロールの為、モリモリ歩いているとうっすら汗ばむほどにポカポカしてきました。
私も久しぶりに不動産エリアパトロールを行い、不動産営業をはじめたばっかりの頃を思い出しました。今はインターネットが普及し、このように「地域を歩き回る」営業手法を行う機会も以前に比べると減ったように思いますが、地域を歩き回るとこで初めて気づく情報もありますし、なによりも歩き回る事で「担当エリアに対する愛着」湧いてきますね。
むか~し、営業の大先輩に言われた「犬は歩いても棒くらいにしか当たらないが、営業マンが歩けば案件に当たるぞ!」という言葉を思い出しました。
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