不動産売買契約書及び媒介契約書に関する、不動産営業社員教育研修
(2016年6月30日追記)
【全20問】不動産新人営業マンの営業基礎知識テスト|研修習熟度試験
【講義内容】重要事項説明書及び媒介契約書に関する、不動産営業社員教育研修
株式会社レコ コンサルティング本部では、大阪府下の不動産会社様から新人教育研修のご用命を頂き(全13回)2016年4月1日に第3回研修「不動産売買契約書及び媒介契約書に関する、不動産営業社員教育研修」を実施してきました。
ここでは「不動産売買契約書及び媒介契約書に関する、不動産営業社員教育研修」の研修内容をご紹介致します。
①媒介契約書の解説
専属専任媒介・専任媒介・一般媒介の違い(契約期間・自己発見取引・複数の不動産会社に対する依頼の可否・売主報告。レインズ登録期間)を解説。その後、最近増えて来ている「レインズ登録逃れ」の為に、あえて一般で媒介を受ける業者の思惑など、実務に即した媒介の取得法を解説すると同時に、所有者と登記名義人の違いがなぜ起きるのかといった、実務上気をつけるべき点について説明を実施。
②不動産売買契約書の解説
不動産売買契約書の鏡の部分に一通り目を通して頂いた後、本文を逐条解説。
特に、瑕疵担保責任と危険負担の民法規定と契約書条文の違い、手付解約と違約解約、ローン停止条件の実務の流れに関しては時間をかけて説明。
更に、実需居住用と収益物件の契約書の作り方の違いや、エンド売主と業者売主の場合の契約内容の違いに関しても詳しく説明。
以上
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