不動産会社の「おもてなしの心」に触れて感じた事｜さりげないけど気持ちいい「おもてなし」

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こんにちは。株式会社レコ　コンサルティング本部の梶本です。

私は先程まで、兵庫県の新築分譲業者様へ定例のコンサルで伺っていたのですが、約束のお時間より少し早く着いてしまい、駅前をウロウロしていたところ…

ちりりん…ちりりん…

と、何だか涼しげな音が聞えてきました。

「あれ？風鈴の音が聞こえるな。何処かな？」

そう思って廻りを見渡すと、駅前にある不動産会社さんの屋外物件展示パネルの上で風鈴が一つ、風に揺られて素敵な音色を奏でていたんです。

この不動産会社さんは、兵庫県下でも有名な不動産会社さんでして、私も同社の社長とは懇意にさせて頂いているのですが、こんなところにちょっとした「おもてなしの心」が表れて来るんでしょうね。

大きくなる不動産会社さん、長く事業を続けられる不動産会社さんは、営業力や物件数だけでは無く、こんな風にさり気ない「おもてなしの心」が社員全体に浸透しているんだなぁと、なんか少し感動しました。

今朝は兵庫県も凄く暑かったのですが、風鈴の音色のお陰で少し過ごしやすくなった気が致しました。

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