不動産ブログでGoogleやYahoo!からアクセスされた実数公開|不動産ネット集客
不動産ブログでの集客に関しては、今まで「SEOブログの効果」「学校区や町名で検索上位」そして「アクセス数の統計」や「不動産会社がブログを書く理由」といった過去の記事でも、その手法や効果をご紹介して参りましたが、この記事では実際にGoogleやYahoo!といった検索エンジンからからアクセスされた実数を公開し致します(私のクライアントの数値を用いさせて頂きますので、どの企業か特定出来る情報はお出しできません。予めご了承ください)。
【GoogleやYahoo!からアクセスされた事例①】
A社(不動産売買仲介)
先ずは閲覧開始数をご覧ください。同社はアクセス全体の28.37%が「ブログからの流入」であり、セッション数にして3666件を「無料のSEO」で獲得していることになります。
仮にコンバージョン率を「0.5%」に設定としますと、無料SEOだけで約18件の反響を獲得していることになります。
これと同数の反響をチラシで獲得しようとした場合、「5000部に1件の反響」「1部当たりのコスト7円」そして試算すると(5000部×18)×7円=630,000円となります。
又、特筆すべきはその直帰率と離脱率の低さでして、これには「梶本のコンサル」の最新理論を採用頂く事により発生する事が出来ました。
【GoogleやYahoo!からアクセスされた事例②】
B社(不動産売買仲介)
このクライアントも上記A社と同じような方法により、SEOブログを作成頂いています。
ブログの制作枚数がA社に比べ少ない為、アクセス全体のボリュームは少なくなっていますが、それでも「無料」で充分なアクセスをGoogleやYahoo!といった検索エンジンから集めている事が分かります。
【GoogleやYahoo!からアクセスされた事例③】
C社(新築分譲会社)
上記は新築分譲会社様のアクセス状況です。
A社・B社に比べると数字が悪いと感じますよね。
これは、同社が殆どHPを更新していない為Googleの評価が下がっている事と、ブログ作成が数年前であり、Sブログの内容自体が最新の理論に合っていない事が原因だと思われます。
しかし、数年前のブログでも全体の20.18%のアクセスを集めており、『一度書いたブログは無駄にはならない』事を表しています。
【GoogleやYahoo!からアクセスされた事例④】
D社(不動産売買仲介)
D社はホームページ本体が5年以上前に制作頂いたものであり、ホームページ自体のSEO対策が現在のGoogleの考え方に合っていない為、アクセス全体が上記3社に比べ大幅に落ち込んでいます。
しかし、ブログからのアクセスは全体の41.45%と高く、ホームページ本体の集客力低下をブログが補っている状況です。
以上、ご覧頂きました通り「ブログによるSEO」を効果的に施せば、GoogleやYahoo!で上位表示されアクセスを集める事がご理解頂けましたでしょうか?
今回の記事はいつも以上に専門的な要素が強く、スッとご理解頂く事が難しいかも知れませんね。
あなたが、『不動産ブログでGoogleやYahoo!からアクセス』について関心を持っておられるなら、一度、私にご相談下さい。
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