不動産ホームページ月間アクセス数の統計|オーガニック検索と内部SEO
不動産ホームページは何月のアクセスが多いのか?一般的なイメージでは、1~3月が多くて夏場に減って、秋口に増えて、年末にかけて徐々に減っていくって感じでしょうか?
そこで、私のクライアントの中で「量産型ブログSEO」を実施して頂いている不動産会社・住宅会社さんの月別アクセス状況(10社合計)を調べてみました。
今回の調査では「ホームページへのアクセス」の中でも「オーガニック検索のセッション数」を計測致しております。
【調査方法】・対象:関西圏の弊社クライアントの中から量産型ブログによる無料SEOを実施しておられる不動産売買仲介会社・住宅会社10社を対象に調査。グラフ上の数値は10社のオーガニック検索(自然検索)セッション数合計。
・期間:2014年1月~2015年5月
・調査対象の詳細:社員数10名以下の不動産売買仲介会社・住宅会社で量産型ブログを200件以上制作済み。外部SEO(有料のSEO)対策は行なっていない。
本来であれば1社ずつのデータをご紹介すべきですが、各クライアントのマーケティング戦略上コアとなる情報ですので、このような「10社合計」というフワッとした開示の仕方で申し訳ございません。
予想通り12月はかなりアクセス(セッション数)が減っておりますが、そのほかの動きは少し予想と異なりますね。1~3月の需要期を過ぎてもアクセスは下落せず、むしろ伸びております。
このグラフは「単なるアクセス数」では無く、検索者が「キーワード検索した上でアクセスした数」を表しており又、外部SEO(有料SEO)対策を行っていないクライアントのみを対象としていますので、よりホームページ内のSEO効果を感じて頂けるよう集計しています。
特に私の考案した「量産型ブログ」を実施頂いている不動産会社様・住宅会社様では「〇〇小学校 売土地」や「〇〇市〇〇町 中古一戸建て」等、小さなキーワードに対して手当して頂いておりますので、「〇〇市 不動産」といったビッグキーワードのみでSEO対策を行っている会社に比べ、時期的問題によるオーガニック検索数の増減が少ないのかも知れません。
実際、「〇〇小学校 売土地」や「〇〇市〇〇町 中古一戸建て」等、小さなキーワードに対する手当が少ない不動産ホームペーでは、3月以降オーガニックによるアクセスが減少しているところを多くみかけます(※具体的なデータをここでお示し知る事が出来ず申し訳ありません。このような書き方が信頼され無い事は重々承知しておりますが、公開しない事を条件に入手した情報が多い為、お許しください)。
ビッグキーワードでのアクセス収集も非常に大切な事ではございますが、年間通して「時期を選ばずポロポロと検索されるキーワード」に対する対策も重要である事を覚えておいて下さい。
>>>【関連記事】不動産ホームページの月別反響数について|アクセス数と反響数の相関関係
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